Diarkisを使ってRPCを実装する

こちらの記事はバージョンの古いものを基にしています。
Diarkisのルームモジュールを使うことでRPC(Remote Procedure Call)を実装することができます。ここではその実装方法を説明します。
ルームモジュールをRPCのメッセージブローカーとして使うことで、同じルームに参加しているクライアント同士でRPCを実行することが可能です。
リモートクライアントからRPCの実行命令を送信する
特定の同じルームのメンバーのクライアントに対してRPCを送信することで、対象のクライアントに対してRCPを実行することが可能です。
NOTE: msgData は例の中で使われているだけでクライアントSDKには含まれていません。
RPC送信実装例:
リモートクライアントから複数のクライアンに対してRPCの実行命令を送信する
同じルームの特定複数のクライアントに対してRCPを送信することで、対象のクライアントに対してRPCを実行することが可能です。
NOTE: msgData は例の中で使われているだけでクライアントSDKには含まれていません。
RPC送信実装例:
リモートクライアントから送られたRPCの実行命令を実行する
同じルームのリモートクライアントから送信されたRPCを受け取り実行する実装例を紹介します。
NOTE: msgData は例の中で使われているだけでクライアントSDKには含まれていません。
RPC受信実装例:
ルームのメンバークライアント全員に対してRPCの実行命令を送信する
同じルームの全てのクライアントに対してRCPを送信することで対象のクライアントでRPCを実行することが可能です。
NOTE: msgData は例の中で使われているだけでクライアントSDKには含まれていません。
RPC送信実装例:
ルームのBroadcastを使って送信されたRPCの実行命令を実行する
同じルームのリモートクライアントから送信されたRPCを受け取り実行する実装例を紹介します。
NOTE: msgData は例の中で使われているだけでクライアントSDKには含まれていません。
RPC受信実装例: